【レポート】加藤幹典氏が「正しい投げ方」セミナーを開催しました

レポート

提携アスリートの加藤幹典氏(元東京ヤクルトスワローズ)が「正しい投げ方〜技術・フィジカル・怪我をしない〜」と題したセミナーに登壇しました。

加藤氏は、自身が学童からプロ野球までのキャリアを歩む上で数多くの怪我に直面してきた経験から、「怪我を予防する」大切さを説きました。

怪我の予防については、「正しい投球フォームなど、体を思った通りに動かせること」「痛いと言える勇気を持つこと」「インターネットなどの情報を鵜呑みにしないで、自分なりに精査すること」の重要性について述べました。
また、指導者としては「今無理をさせることが、選手にとって本当に大事なのかを考えること」「同じことを選手に伝えるにしても伝え方のパターン(引き出しの多さ)を持っておくこと」を意識して欲しい、と自身の経験とともに語りました。

さらに、正しい投球フォームを身につけるための具体的なトレーニング方法なども例示しながら、「バランス」「トップの位置」「軸」の重要性について説明。

質疑応答の場では、学童野球や高校野球の指導者、トレーナーや元実業団選手などさまざまな立場の方から質問を受け、成長期におけるトレーニングの考え方や、プロ野球の世界での自身の怪我に関する経験など、参加者とコミュニケーションを取りながら回答しました。

今後も、セミナーを定期的に開催しながら野球やスポーツに携わる方々と「知」を高め合っていきます。
今後の活動にご注目ください。

【セミナー詳細】

◯タイトル:
「正しい投げ方〜技術・フィジカル・怪我をしない〜」

◯セミナー概要:
野球の基本は「ボールを投げること」ですが、ボールを投げることをきちんと指導できますか?また、怪我をしない投げ方とは?きちんとしたボールを投げることができる選手に育て上げていく上では技術(軸、バランス、トップ)とフィジカル(体幹、コーディネート)に関する考え方が重要です。

中学まで軟式、高校も神奈川県の公立高校と決して野球エリートではなかった登壇者。体格の差を理論でまかないながら、最終的にプロ野球の舞台も経験しました。
プロ野球の世界では、怪我に苦しみました。だからこそ、現役引退後に野球を今一度学び直し、自身の経験とリンクさせてお伝えします。

◯対象者:野球指導者やトレーナー、指導者を目指す学生、野球競技者の保護者など

◯開催:8月14日(火) 19時〜20時30分(質疑応答30分)

加藤幹典プロフィール